相談者様の声

神奈川県厚木市のY・T様(27歳女性)

1年前に不慮の事故で亡くなった親友の最後の言葉が聞きたい、という理由で来られました。

Mちゃんが亡くなったと聞いた時はショックで何も考えられませんでした。
いつも優しくてさわやかで、内気な私を励ましてくれたMちゃん。ひとりで旅立ってしまったMちゃん。生きている間、私は彼女に何もしてあげられなかった。彼女は今なにを思っているのだろう。

亡くなった人の声を伝えられるという霊能者やスピリチュアルカウンセラーを片っ端からあたりましたが、釈然としないことばかりで、「ああ、Mちゃんは私に伝えることなんてないんだな」と悲観的になっていました。

ヒプノセラピーで故人と対話できると知ったのはそんな時です。
半信半疑ながら、藁にも縋る思いで先生に電話をしていました。別に本業を持ちながらも快く応じて下さった時は本当に心強かったです。

セッションが始まると、私の中に光に包まれたMちゃんが現れて「Yちゃん、心配させてごめんね。」と言いました。 それから、ふたりで色々なことを話しました。今どうしているのか、思い残していることはないのか等々。
充分にしゃべって満足し、再会を約束して催眠から覚めた時には2時間も経過していました。

先生、長時間お付き合い下さりありがとうございました。
催眠の中でMちゃんと約束した通り、これからは強く生きていきます。

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